2008/2/17

「道路問題」が重視される理由

今朝、日曜の9時からのNHK日曜討論では、相変わらず、「道路問題」が討議されていました。

国会においても、「道路問題」を軸に政局が動いており、主要新聞の政治面でも、主役は「道路問題」です。

しかし、「道路問題」は、そんなに優先度が高い問題なのでしょうか?

日本の将来を考えると、少子化対策、サブプライム余波防止の施策等、問題は山積みです。 世界に目を転じれば、米ロ新大統領とのコネクションづくり、BRIC’S諸国繁栄に便乗するための施策づくり等、為すべきことはたくさんあります。

そんな中、なぜ、「道路問題」が大きく取り上げられるかと言うと、政治家の地元の利権が、「道路」に大きく絡んでいるからです。 このことは、週刊誌等では常識ですが、テレビや大手新聞等では余り取り上げられません。

そんな状況の下で、道路ばっかりにうつつを抜かしていると、「道路造って国滅ぶ」というのが笑い事では済まされなくなってきてしまいます。