2004/7/5
図解できない日本の新聞の社説
久恒啓一氏著『図解で考える人は仕事ができる』(日本経済新聞社)P.125に「図解の練習には社説が最適」とあったため、日経新聞の社説で図解を試みました。 しかし、例えば、本日の社説は、企業の本社機能の首都圏からの離脱について述べているのですが、離脱すべきかすべきでないか、反対の立場に対して的確な反論を加える論調を取っていません。A説も一理ある。しかし、B説だ、というときに、A説をまず自分の立場から叩いた上でB説に移ることをしていないのです。そのため、論理的に筋が通っていることが前提の「図解」には適しません。 私が日経新聞を取っているのは、朝日新聞や毎日新聞の社説は、日経新聞よりも更に論調が不明確と3誌見比べたときに感じたためです。 とすると、日本の主要な新聞の社説は、「図解」には不適切のように思うのですが・・・
皆さんのご意見はいかがでしょうか?